お知らせ 敬老の日(9/16)、秋分の日振替休日(9/23)は営業いたします。
お知らせ 営業日は 金・土・日・祝日 です。
当院の一番の特徴は「医学的鍼灸」を専門としているところです。特に脳血管障害に対する鍼灸治療は解剖学に基づいた取穴(ツボの決定)と運動指導を行っています。
また、脳血管障害の原因になる高血圧や、後遺症としても関連の深い認知症に対する施術も行っており、老齢医療のトータルケアを提案しています。
長年お悩みの症状が、鍼灸で改善したケースもございます。
あきらめずにご相談ください。
はりきゅう師の養成校で解剖学・運動学を専門に担当していた経験や、大学の訪問研究員として解剖学を研究した経験を、病態把握や正確・安全な取穴に応用しています。
はりきゅうのベースは東洋医学ですが、西洋医学的な解剖・生理・病理の知識も応用し、人体の構造・機能を熟知したうえで施術をします。
鍼灸というと「痛い」「熱い」というイメージですが、当院は細い鍼と少ない本数で施術し、痛みを伴うような施術は一切行いません。
また、お灸は他の治療院では真似のできない特殊な技術で施術しております。日本古来のお灸のすえ方は、繊細な技術と感覚を必要としますが、20年以上修行を積みました。
どうぞ初めての方も安心してご来院ください。
むらた鍼灸院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
鍼灸施術は 肩こり・腰痛をはじめ、首こり、五十肩、膝の痛み、過敏性腸症候群、めまい・耳鳴り・難聴、うつ、健康維持、脳卒中後遺症など様々な症状・要望に応じます。
「はりきゅうをもっと身近に」健康で快適な生活のためにお気軽に治療院にいらして下さい。
院長の村田と申します。
鍼灸師養成学校を卒業後、数年間の臨床を経て2007年から12年間、鍼灸学校の専任教員として勤務しました(現在は非常勤講師)。解剖学を専門に担当し、札幌医科大学の訪問研究員として5年間解剖学教室に通い、運動器疾患に対する鍼灸治療の研究に取り組みました。
鍼灸は東洋医学に分類されますが、解剖学という西洋医学の礎を研究できたことは、鍼灸施術にも大いに活用できる経験でした。
脳血管障害に対する鍼灸治療を専門にしたのは、患者さんに接する機会が多かったことと、高齢化問題の対策の一つとして必要性を感じたからでした。その他認知症や脳血管疾患の要因でもある高血圧、もちろん肩こりや腰痛も施術しております。
「はりきゅうは怖い?」でも述べていますが、診察をしっかり行い、必要以上の刺激をくわえない「優しいはり、熱くないお灸」を心がけており、治療回数も必要以上に長引かせないように致します。
そのためには部分的症状でも、保険ではなく全身調整で時間をかけて診る必要があります。
詳しくは「施術コースと料金」をご覧ください。
おいかけっこ